『地域共栄』『未来創生』をグローバルに広げる
私たちは、
人間性や社会性を重視した投資活動を行い、
地方と世界の先端技術を
つなげることに貢献することを
ミッションとしています。
投資対象は、
スマートモビリティ・スマートコミュニティ・
インバウンド・マーケティング分野を中心とした
Soceity5.0の実現を目指す
ベンチャー企業です。
1987年から日本オラクルの初代代表として同社の立ち上げに貢献し、今日の記録的成長の礎を築きあげる。1999 年に自らの資金で設立した株式会社サンブリッジの代表取締役として、数多くのベンチャー企業への投資に加え、株式会社セールスフォース・ドットコムをはじめとする海外クラウドベンダーの日本におけるジョイントベンチャーの設立にも携わる。2007年には、米国フォーブス誌のベンチャーの企業価値向上に顕著な貢献をしたと見なされるベンチャーキャピタリストおよびエンジェル投資家のリストである『Midas List』に、日本を中心に活動するベンチャーキャピタリストとして初めて選出される。
監査法人、外資系戦略経営コンサルティング会社を経て、ベンチャーキャピタル業界に転身。コンサルティング時代には戦略Gにて、多数の大手企業に対するコンサルティングに従事し、主に財務戦略やM&A等に関する業務を担当。
ベンチャーキャピタルでは、新サービスを中心に育成・支援に主眼を置いた投資スタイルで活躍。ほとんどの投資先が創業期から関与しており、M&Aを実施して売却するケースも多く事業会社とのネットワークを多数有する。
同志社大学商学研究科修了。
税理士資格保有。
ベンチャーキャピタルにてキャピタリストとして6年間のキャリアを経た後、IT系事業会社の経営者として12年の経営経験を有する。
事業会社ではCFOとして管理面の責任者を務める一方で、大手企業・メガベンチャーに対するWEBサービス構築のプロジェクトマネージャーや、営業業務にも従事。
また、事業投資の責任者として、アライアンス先のベンチャー企業への投資・育成および経営業務に一貫して携わってきた経験を有する。
東京大学法学部卒。
パナソニック本社技術部門にて音声処理技術の研究開発にて従事の後、米国シリコンバレーでコーポレート・ベンチャー・キャピタル部門を立上げ、責任者としてオペレーションを担当。延べ約100億円の戦略投資を実施して、ほぼ同額のExitを達成。その間、戦略投資を梃子に、先端技術ベンチャーとの共同開発などオープンイノベーションを実現。同時に、慶応義塾大学大学院政策メディア研究科、大阪大学等にて特任教授としてイノベーションおよびアントレプレナーシップ分野の教育研究にも従事。著書/訳書に「アントレプレナーの経営学」(1-3巻)等。工学博士。
DBエンジニアとして業務に従事したのち、1991年に21番目の社員として日本オラクルに入社、社員数が1000名を突破するまで在籍し、急成長するベンチャー企業を体験する。その経験を生かし、友人のIT系ベンチャー会社の起業の手伝いをしたのち、自身も会社設立。1999年に日本オラクルの同僚であるアレン・マイナーの要請で、サンブリッジ設立に携わる。2000年より渋谷マークシティに設立したインキュベーション施設「サンブリッジ・ベンチャーハビタット」の運用責任者となる。以降、サンブリッジに所属し、2012年より株式会社 サンブリッジ グローバルベンチャーズ取締役就任。
京都大学卒。国際協力団体の代表として途上国に小学校建設などを行う。その後、NYのビジネススクールに通いながら現地報道局に勤務し、大統領選や国連総会の取材に携わる。様々な経験を通して「社会課題を解決するプレイヤーの支援」の必要性を感じ、帰国後に株式会社talikiを設立。現在は関西を中心に社会起業家のインキュベーションやオープンイノベーションを行う。